お客様の声

東京都板橋区 Mさん

 

ネットワ-ク虹さんの商品を全部愛用しています。

 我が家には3歳と5歳の子供がいますが、子供達は体の調子が悪いと「命ぬ玉を飲むぅ~」とか、「きらきらでうがいするぅ~」、「ボ-モンなめるぅ~」等、親の私よりしっかり商品を熟知して商品を使っています。
  冬、風邪を引き鼻がぐずぐす、咳が出るときはきらきら美人でうがいをし、命の玉を飲み、ボ-モンクリームをなめ、更にボ-モンクリームを胸の辺りに薄く広げて塗ってあげると、よく眠れるようです。

 いつもボ-モンクリームときらきら美人は小分けにして持ち歩き、怪我をした時に塗っています。
病院で化膿止めや軟膏を処方されても、傷口には必ずボ-モンクリームを塗ってから、病院の薬の順で使っています。「両方のいいとこどり」と私は思っています。でもそのうち、ボ-モンクリームだけになってしまうことが常なのですが・・・。飲み薬も必ずきらきら美人で溶いてから、救水で飲ませています。
 主人は仕事で溶接をするので、火花が腕や体にとび、小さい火傷が耐えません。ボ-モンクリームは火傷にとても良く効くので、欠かさず塗っています。

 昨年冬の出来事です。私の不注意で、オ-ブンから取り出した熱々の天板を、3歳の娘が触ってしまいほっぺたをかすって床に落ちました。ほんの一瞬かすっただけなのに、ほっぺたに4センチほどの火傷を負ってしまい、水ぶくれでグジュグシュ。。すぐに冷やし、ボ-モンクリームを塗り皮膚科に駆け込みました。皮膚科で薬をもらいましたが、3歳の娘はボ-モンクリームがいいと。。。傷口にきらきら美人をスプレーし、ボ-モンクリームをたっぷり塗ってガ-ゼでおおっていると、化膿もせず、1週間ほどで新しい皮膚が再生してきました。治りの早さにびっくりしました。まだ、薄く痕は残っていますが、ボ-モンクリームを使い続けて傷跡がなくなるようにしたいと思っています。

 一年程前、家族で大型ショッピングセンタ-へ買物に行った時、5歳の息子が、ちょろちょろふざけていて、転んだ拍子に、妹の乗っていたカ-トにあごをぶつけました。大泣きしているので覗き込んで見ると、下唇を自分の前歯で噛んで切ってしまっていました。ものすごい出血をしているので、拭いてよく見ると、前歯の跡の穴が2つ・・・下唇に開いていました。。。これは、病院で縫う事になるだろうと覚悟して、とりあえず、小分けに持ち歩いているボ-モンをたっっっぷり唇に塗り、ティッシュで押さえさせていました。保険証もないし、出先の病院へ行っても後々通えないので、自宅近くの外科へ行くことにしました。病院へ問い合わせなどしていて、先生に診察していただくまで約1時間が経過しました。ところがそのちょっとの間に、なんと皮膚がくっついてきていたのです。先生もピンセットで傷口を突っついて確認して
『あ~、貫通してたみたいだけど、ほら、お母さん、ところどころくっついてきてるから、縫わなくていいよ。』とのこと。。。
  ホッとしました。あれだけ出血して唇を切ったのに、消毒と絆創膏だけですみました。さすがボ-モンクリーム。威力に感激しました。

 主人と5歳の子供が、花粉症です。その時期は、鼻の中に綿棒でボ-モンクリームを塗り、命ぬ玉・きらきら美人を点眼しています。私は花粉症ではないので、点眼してもなんともないのですが、主人は眼が開けられないほどしみるそうです。しみるのは、症状が良くない証拠だからそうです。早く花粉症が治るようこれからもしっかり塗り続けたいと言っています。

 口に入れても大丈夫なこれらの商品は我が家の必需薬です。これからも頼りにしてます。

山梨県南アルプス市 小平正彦さん

 2月末に実家から電話がありました。
「ジィさんがあぶないからすぐに来てくれ」
とのことでいた。とりあえず自分一人で久しぶりに会いに行きました。
 オヤジの状態は
1. 約2週間、飯が食えず水だけ。胃がかなりやられていて砂糖水等も受け付けない。
2.肺気腫でタンが止まらず酸素吸入
3.床ずれが尻部にできている
ということで、家の者全員がいよいよかと考えていました。オヤジ本人も「長生きなんかするもんじゃねえ」などと言っていたそうです。
 しかし私の観た感じでは、意識がかなりはっきりしていて、体力がないにもはっきり物を言うので、これだったら何とかなるのではないかと感じていました。その日は車に積んであったkyu-suiを2本置いて帰りました。
 次の日、キラキラ美人とボーモンクリームを持って家族揃って見舞いに行き、使い方を説明しました。
1.キラキラ美人を少しずつ飲ませること。
2.ボーモンクリームは喉・胸・腹に塗ること。
 オフクロがやってくれたのですが、唇が乾くからというのでそこにも塗ってやったそうです。実はこれが後にえらいことになるのでした。
 そのえらいことというのは、4日後に見舞いに行った時のことです。ボーモンクリームの蓋が開いたままになっていて中味がえらく減っているのです。変だなと思った私はオヤジに聞きました。
「誰かに塗ってもらった?蓋は?」返事がありません。モジモジしていました。あちこち探すとなんと胡座をかいたオヤジの股の間から出てきたのです。ひょっとしたらと思い
「父ちゃん、これなめたの?」と聞くと下を向いたまま顔をあげようとしませんでした。
 これでよく理解できました。つまり唇に塗ってもらっていたせいで味をしめ(自分の病に効くと思った)誰もいない時に自分で蓋をあけて食べてしまい、蓋を閉め忘れたのです。オフクロに早速電話をするとえらいことになったと心配するので、害になるようなものは何も入ってないので安心するように伝えました。
 その後のオヤジは心配する家族をよそに急によくなりはじめ、ボーモンクリームを食べた翌日ぐらいから腹が減ったと言いだし、粥が食べられるようになりました。私が何日か経ってから行ったときには普通のご飯が食べられるようになっていました。後に聞いたのですが、直径7~8cmくらいの胃潰瘍があったそうです。酸素吸入はしているもののタンもだいぶ治まっておりました。
 体力を回復したオヤジは床擦れも治り、口も以前と同様、達者になったようで私に説教するようになったので、これ以上必要ないと判断しボーモンクリームとキラキラ美人を引き上げるようにオフクロに言いました。
 オヤジは退院を待つだけとなり、とにかく田植えが終わるまで病院においてもらえることになりました。
 家の者は非常に不思議がっておりました。「ボーモンクリームのラベルを読んだけど何も書いてないよねぇ。」とか「病院の点滴はミネラル分だけだったよ。」などと言っていました。私もボーモンクリーム は「顔に塗るとキレイになるよ」とか「傷に効くよ」とか「薬品で荒れた所にいいよ」ぐらいの説明しかしていなかったのですが、弟の娘が特に気に入ったようで、残っていたボーモンクリームを全部使ったそうです。後日追加で2つ持っていったので、オヤジの病気が治ったついでにもっとよいことがあればいいなと思っています。

 小生としては、ボーモンクリームとキラキラ美人がなければ、こうはならなかったと思っております。だって病院の医者でさえ打つ手がなく、オヤジを含め家の者全員がもうだめだと思っていたのですから。